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zoom RSS 『城壁の奉献に当って』

<<   作成日時 : 2017/02/19 20:00   >>

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2017年2月19日
主の日礼拝式メッセージ要約
聖書     ネヘミヤ記第12章1〜26節
メッセージ    『城壁の奉献に当って』
メッセンジャー  田中文人牧師

 有明キリスト教会では、会員ひとりひとりが賜物を献げ、礼拝式他の奉仕に仕えています。キリスト教会は、キリストの体に喩えられます。頭は救い主キリスト、教会員はキリストの体につながる各部分です。
 ところで、教会の奉仕に立つ時、いまの環境や状況が改善される必要はあるでしょうか?あるいは、直面している課題の解決は必要でしょうか?また、個人の賜物は、どれだけレベルが上がり、成長すれば、奉仕に立ってよいのでしょうか?
 1.城壁奉献式の奉仕に当たるレビ人祭司たちの名簿:ネヘミヤ記の12章の前半26節までには、エルサレムの城壁修復工事が終わった後、奉献礼拝に当たるレビ人と祭司たちのリストが記されています。日本語の聖書で読むと、カタカナが並んでいるだけのように感じるかも知れません。ですが、次の様に三区分された整った神殿奉仕者の名簿になっています。
 1〜11節が、この時よりも約百年前、バビロン捕囚から解放され、エルサレムに帰って来た時の祭司とレビ人のリストで、シェアルティエルの子ゼルバベルとイエシュア以下、計22人でした。12〜21節が、その後の時代、ヨヤキムが大祭司だった時代の祭司たち、計22人です。そして22〜26節が、エルヤシブが大祭司だった時代のリストで、城壁修復工事の頃の祭司とレビ人たちのリストです。神殿で礼拝の奉仕に当たる部族は、アロンの家系、レビ人と定められていましたから、先祖をしっかり辿る必要があったといえます。
 2.欠けていた祭司の数:上記のリストは、歴代誌下(U)24章にもあります。ところが、歴代誌では24人挙げられているところ、今日のリストでは、22人です。捕囚中にわからなくなった家族があったのかも知れません。エルサレムに帰還した後、十分な人口調査が出来なかったことも考えられます。
  ここで聞き取りたいことは、この時のレビの家系が先祖の時代よりも数の点からも、また信仰の面からも十分ではなかったことです。それでも彼らはその不十分なままで感謝と喜びの内に、27節以後にある通り、主の奉仕に仕えていきました。
 3.私たちの奉仕:私たちが奉仕に立っていくときも、状況が良くなることや課題が解決することは、必ずしも必要ありません。大原則は、神様、イエスさまからその働きに仕えるように告げられているかどうかです。賜物も同様です。技術面に不十分さを感じているとしても、主の前に謙って賜物を差し出すならば、主ご自身が欠けを補ってくださり、用いてくださいます。もちろん、そこに甘んじて怠慢になってはいけません。より良い献げ物となるよう常に訓練は必要です。
 新年度を臨み見、備える時期になりました。ひとりひとりに主はどの様な教会の奉仕に立つよう示しておられるでしょうか?聖書のみことばと祈りによって主の招きを聞き取りましょう。その招きを確信したならば、いまの状況の中からその奉仕に立ちましょう。そこに祝福があります。

 (参考聖書箇所:T歴代24章、Tコリント12章19〜28節)

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