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zoom RSS   『マルタ島で仕えたパウロ』

<<   作成日時 : 2017/05/28 13:00   >>

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2017年5月28日主の日礼拝式メッセージ要約
聖書     使徒言行録(使徒の働き)第28章1〜16節 
メッセージ    『マルタ島で仕えたパウロ』
メッセンジャー  田中文人牧師

  1.島民に迎えられたパウロたち:パウロたち計276名は、難破した船から脱出し、泳いで島に上陸しました。神様の約束通り、誰一人欠けることも、怪我をすることもありませんでした。
 上陸してみると、その島はマルタ島であることがわかりました。島の人たちは、初冬のこの時期に、ずぶ濡れで寒さに振るえていた大勢の上陸者のために、たき火をして迎えてくれました。

 2.自ら枯れ枝をくべたパウロ:パウロも囚人の一人でしたが、この時は、手足を鎖から解放され、自由に動けた様です。そこで彼は、自分でも積極的に小枝を集め、火にくべました。この様にしてパウロは、長い日数共に旅をして来て、海の難から守られた者たちが暖まるために業によって仕えました。

 3.蝮の害から守られたパウロ:ところが、パウロが枯れ枝をくべたところ、一匹の蝮が彼の手に絡みつき、ぶら下がりました。これを見た島民たちは、パウロを人殺しだと思い、「海では助かったが、『正義の女神』はこの人を生かしておかないのだ」と言い出しました。
 ところがパウロは蝮を火に振り落し、何の害も受けませんでした。このこともキリストの約束通りでした(マルコ16章18節参照)。いつまで見ていてもパウロに何の変化もないので、島民たちは今度はパウロを「神様だ」と言い出しました。

 4.島の人々の病いを癒したパウロ:島の長官でプブリウスという人は、パウロとルカたちを自分の所有地に迎え、三日間もてなしてくれました。このプブリウスの父親が熱と下痢で床に就いていることを知ったパウロは、その家に行って手を置いて祈り、いやしの業を行ないましたこれを聞いた他の病人たちもパウロのところにやって来て、いやしてもらいました。

 5.ローマに到着したパウロ:この様にしてパウロたちは島の人々に受け入れられながら冬を越しました。三カ月後、再度ローマに向けて船出する時には、島の人たちはパウロたちに敬意を示し、必要な物を全部持って来てくれました。
 その後の旅は順調に進み、パウロたちは全員ローマに到着しました。ローマでは番兵付きではあったものの、パウロは、自分で借りた家に住むことが許され、何の妨げもなくイエス・キリストの福音を二年間にわたり伝え続けました。

 6.業によっても人々に仕える歩みを:パウロと聞くと、とかく「語る人」のイメージが強いのではないでしょうか?ですが上記のように彼は業によっても人々のために仕え続けました。私たちも自分がキリストの愛に生かされていることを感謝する思いから、どの様な人にでも愛を示す業に用いられることを願い出ましょう。業で仕えることを通しても、主はイエス・キリストの福音を語る機会を与えてくださいます。

 (参考聖書箇所:マルコ16章18節、使徒17章、同18章)

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