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zoom RSS  『ひたすらキリストの福音に相応しい生活を1 = 外からの苦しみの中で喜ぶ』 

<<   作成日時 : 2017/07/09 18:29   >>

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2017年7月9日主の日礼拝式メッセージ要約
聖書   フィリピの信徒への手紙第1章12〜30節 
メッセージ  『ひたすらキリストの福音に相応しい生活を1 
       = 外からの苦しみの中で喜ぶ』 
メッセンジャー  田中文人牧師

「喜び」は、この手紙の特徴であり、キリスト信仰そのものの特徴です。ところが、今日の29節でパウロは、フィリピの信徒たちに、「あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。」と書き送っています。「キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられている」とはどういうことでしょうか?今日は、パウロが体験していた外からの苦しみ(戦い)を見ながら、その中での喜びを聞き取ります。
 1.軟禁状態に置かれていたパウロ:このときパウロは、ローマで皇帝の裁判を待つ身でした。その間、自費で借りた家で、来客との面会は許されていましたが、外出は出来ず、番兵に監視される軟禁状態に置かれていました。その中でも彼は、落ち込んだり悲観したりすることなく、人々を招いてキリストを伝え、これまで訪ねた町々の教会に手紙を書き送っていました。
 2.パウロの苦しみ:その様なパウロの姿を見て励まされ、愛の動機からキリストを伝える人々もいました。彼らはパウロにとって喜びになり、さらに力付けられたことは間違いありません。
 ところが別のグループもいました。それが、自分の利益から同じキリストを伝える人々でした。「自分の利益」とは、主にではなく、キリストを伝えている自分たちに人々の心を引きつけようとする動機です。そして彼らは、パウロたちの伝道を妨げていました。そこでこの様なグループは、パウロの苦しみになっていました。
 3.パウロの喜び:ですがパウロは、「だが、それがなんであろう。口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます」と書いています。動機はどうであれ、伝えられている内容は、救い主イエス・キリスト=十字架の血による罪の赦しと事実キリストの復活による永遠の命には違いない、その視点で、キリストが伝わり、キリストに栄光が帰されているのだから喜んでおり、これからも喜ぶと自分の心境を書き送っています。
彼はこの喜びに満たされて軟禁状態であっても生き生きと生活していました。それを目の当たりにした番兵の中からもキリストを信じる者たちが何人か起こされました。このことによってもパウロは復活されたキリストが生きて働いておられることを確信し、さらに喜びが増し加えられていきました。
 4.私たちの喜び:現代でも同じキリストが伝えられてはいますが、その動機が違うことを認めざるを得ないこともあります。そのことに気付くとき、私たちも悩み苦しみます。ですが私たちが見極めたいことは、どの様なキリストが伝えられているかです。十字架の血による罪の赦しと復活が歴史の事実であること、救いはそのキリストを信じることにより与えられることが伝えられているならば、動機も含め、細かい点には拘らなくてもよいのではないでしょうか?キリストの福音が広がっていること、救われる魂が加えられていることを喜びたいものです。
(参考聖書箇所:ローマ5章1〜5節)

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