ゴリアテを倒すダビデ

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10月21日の宣教から
聖書:サムエル記上17章
宣教:ゴリアテを倒すダビデ
宣教者:稗方かよこ執事



 サウル王に仕えるようになったダビデが、イスラエル軍とぺリシテ軍の戦いに遭遇した時のことです。両軍は谷を挟んだ山の上に、それぞれ陣を取り、にらみ合いました。イスラエル軍は、サウル王と息子ヨナタンを中心とした軍隊です。一方、ペリシテ軍は3m近くもある大男ゴリアテが中心でした。自分以上に強い者はいないという自信たっぷりのゴリアテは、40日間、朝と夕方に陣地から出て来ては、イスラエルの神を侮辱し、また一騎打ちの相手を要求しました。イスラエル軍は皆ゴリアテを恐れましたが、ダビデはひるみませんでした。「これは主の戦いだ!」と思い、堂々とサウル王に申し出ました。「私が、あの男と戦います。大丈夫です。私は羊を守るために何度も襲ってくる獣と戦い、勝ってきました。今度も主が勝たせて下さいます。」 ダビデは慣れない武具は着けず、いつもの格好で戦いに臨みました。持っていたものは、羊飼い用の杖と石投げのみ。とても兵士には見えないダビデを、ゴリアテは大いにバカにしました。そんなゴリアテに心を乱されることなく、「お前は剣と槍で戦うが、私はイスラエルの神の力で戦う。」ダビデが投げた石は、見事にゴリアテの眉間に命中しました。倒れたゴリアテを目にしたぺリシテ軍は大慌てで逃げ去りました。こうして、イスラエル軍の大勝利となりました。
 今日の箇所から神様は何を教えようとされているのでしょうか?3つあるように思います。
①恵みを数える。ダビデは羊飼いという仕事を通して、日々 神様が守って下さっていることに感謝していました。恵みを数える生活により信仰が深められていきました。
②私たちの最大の武器は、みことばと主に信頼することです。何か大きな問題にぶつかっても、逃げ腰になったり卑屈になったりしなくてもよいのです。ゴリアテはイスラエル軍をおびえさせ戦う気力を失わせる事が目的でした。でも、ゴリアテよりも神様の方が強いことは明らかです。問題が大きいことに目を奪われず主に信頼していきましょう。ダビデの勇気は、神への信頼からでたものです。無謀ではありません。よってダビデの勝利は神ご自身の勝利です。私たちにも、ゴリアテのような大きな試練が降りかかることがありますが、主に信頼し、心を静めて祈る時に力が与えられます。主が共にいて戦って下さることを忘れないようにしましょう!ダビデが武具も着けずに、いつもの格好で勝利したことから、普段の信仰生活がいかに大切かが分かります。毎日みことばに触れ、みことばから力を頂くようにしましょう。みことばが私たちの武具となってくれます。
③主を誇ろう。「破滅に先立つのは、心のおごり。名誉に先立つのは、謙遜」 箴言18:12 心のおごりが破滅を導き、主にある謙遜が名誉を導くということですね。 ゴリアテとダビデの姿そのものです。

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