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zoom RSS 『契約を果したダビデ』

<<   作成日時 : 2017/04/22 07:00   >>

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2017年4月2日主の日礼拝式メッセージ要約
聖書   サムエル記下(第2)第9章1〜13節 
メッセージ 『契約を果したダビデ』
メッセンジャー 田中文人牧師

 今日は、2017年度最初の礼拝式です。この一年も毎回、聖霊に導かれながら生きて働いておられる父なる神様、救い主イエス・キリストを心から礼拝しましょう。そして、聖書からイエス・キリスト救い主を聞き取り、その主に信頼して一週間の歩みに遣わされましょう。
 1.メフィボシェトに忠実を尽したダビデ:ダビデがイスラエル第2代目の王になり、約20年が過ぎました。その頃彼は、ヨナタンとの契約を思い出し、忠実を尽すことを実行に移しました。
 サウル家の僕だったツィバに聞くと、サウルの孫でヨナタンの息子メフィボシェトとその家族がいることがわかりました。そこでダビデは、メフィボシェトを呼び寄せ、祖父サウルの土地を帰すこと、これからはダビデの食卓で食事をするようにと言い渡しました。
 当時は王座を取り返すことがないように、前王家は根絶やしにすることが普通でした。そこでメフィボシェトもダビデ王から呼び出された時、覚悟をしたと思われます。ところが上記の様な申し渡しを聞きましたから、びっくりしました。ですが彼は感謝のうちにこの申し出を受け取りました。
 2.ヨナタンとの契約を果すため:この様にダビデがメフィボシェトに忠実を尽したことは、大変な危険を伴うことでもありました。メフィボシェト自身は、足が萎えており、王座には付けない身でしたから、その点でダビテは安心していたと思われます。ですが、メフィボシェトには息子ミカがいました。彼がいつ寝返らないともかぎりません。
 その様な中でもダビデがメフィボシェト家族を手厚く扱ったのは、ヨナタンと交わした契約を実現するためでした(1節)。サウル王がダビデを殺そうとしていることがわかったとき、ヨナタンはそのことをダビデに知らせました。そして、ダビデを逃がす時ヨナタンは次のように言いました。「そのときわたしにまだ命があっても、死んでいても、あなたは主に誓ったようにわたしに慈しみを示し、…あなたの慈しみをわたしの家からとこしえに断たないでほしい。」(サムエル記上20章14〜15節参照)。ヨナタンが命をかけて自分を逃がしてくれた愛に答える意味でも、ダビデも命をかけてこの契約を果したといえます。
 3.私たちへの主の愛:ダビデがヨナタンとの契約を果したところから、父なる神様が私たちとの間に結んでくださった新しい契約を思わされます。それが、御ひとり子イエス・キリストが十字架で自らの命を捨てて、私たちを滅びから永遠の命に救い出してくださった愛の御業です。貴い十字架の血によって結んでくださった新しい契約です。
 私たちもメフィボシェトのように、「僕など何者でありましょうか。」(8節)という者に過ぎません。ですが、そこで引っ込まず、感謝のうちに、差し出されている救い主を受け取るところに、祝福が備えられています。
 (参考聖書箇所:サムエル記上4章4節、黙示録3章20〜21節)



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