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zoom RSS 『約束の実現に希望を抱いていたパウロ』

<<   作成日時 : 2017/04/22 07:01   >>

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2017年4月9日主の日礼拝式メッセージ要約

聖書    使徒言行録(使徒の働き)第26章1〜18節 
メッセージ   『約束の実現に希望を抱いていたパウロ』
メッセンジャー  田中文人牧師

 私たちは希望をもって生きているでしょうか?目標にしろ、ヴィジョン(まぼろし)にしろ、希望を持って生きることは大事です。もしも人生に希望がなくなったならば、生きていけなくなるともいわれます。その点で私たちは、いろいろなヴィジョンを望み見ながら進み続けますが、人生最大の希望は何でしょうか?

 1.感謝の内に語り始めたパウロ:今日の聖書箇所には、ローマ総督フェストゥスが設定したアグリッパ王とパウロの会見の場の様子が記されています。フェストゥスが列席者たちにパウロについて述べた後、アグリッパ王がパウロに弁明をうながしました。これを受けて彼は、アグリッパ王の前で語る機会が与えられたことを心から感謝するところから語り始めました。
 会見の場とはいっても、ローマ総督とユダヤの一部を治めていた王夫妻、それにローマの主だった高官たちの前ですから、裁判を受けているような状況です。その中でもパウロが感謝の内に語り始められたところには、彼が確実に実現する希望に望みをかけていたからといえます。
 2.パウロが望みをかけていた希望:その希望が、まさに、いま彼が同邦のユダヤ人たちから訴えられている理由=死者の復活についてでした。パウロは、生粋のユダヤ人で、しかも限格なファリサイ派の出身です。死者からの復活に望みはかけていましたが、そのことが事実、イエス・キリストによって実現したことは信じられずにいました。
 3.パウロの回心の証し:そこでキリストの復活を信じていたクリスチャンたちをパウロは捕まえて牢に入れ、迫害する先頭に立っていました。その様なある日、彼は、クリスチャンを迫害する許可の手紙までもらい、ダマスコに向かっていた途中、復活され生きて働いておられるイエスさまから直接語りかけられたのです。この時ようやくパウロは、イエスさまが死者から事実復活されたことを知らされました、人生の向きを180度かえられ、それからは、このキリストを伝える働きに召されました。
 4.私たちの希望:私たちも人生最大の希望は、死者からの復活です。ここに望みを置いているならば、死にさえも解決と勝利が与えられますから、どの様な事態にみまわれたとしても、失望に終わることはありません。イエスさまは、聖書の御言葉を通して語りかけ、出会ってくださいます。聖霊に導かれて聖書を読むならば、聖句によって私たちもイエスさまが復活されたことを信じられるようになります。そこにとどまらず、私たち自身もいつか必ず復活の恵みにあずかるところに希望を持って日々、歩み続けられます。
 今日から今年の「受難週」です。死者から復活されるためには、一旦死ななくてはなりません。イエスさまは、私たちの罪を買い戻してくださり、神様の子どもに迎え入れてくださるために、最大の苦しみである十字架の死を通ってくださいました。十字架上で流された貴い血によって、救いの道が開かれたことをいつも以上に感謝する一週間を過ごしましょう。そして次週は、そのキリストの復活を心から喜ぶイースターを迎えましょう。
 
 (参考聖書箇所:箴言28章18節、イザヤ42章6〜9節)

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