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zoom RSS 『小事に忠実だったダビデ』

<<   作成日時 : 2017/04/30 20:00   >>

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2017年4月30日主の日礼拝式メッセージ要約
聖書   サムエル記下第10章1〜19節 
メッセージ 『小事に忠実だったダビデ』
メッセンジャー 田中文人牧師

 私たちは、小さいことと大きなこと、どちらに力を入れて取り組み、忠実であろうとするでしょうか?今日の聖書箇所には、イスラエル王国第二代目の王ダビデが、ことの大小に関係なく、忠実に対応したことが書いてあります。

 1.ダビデ王の忠実さ:1)アンモンに弔問団を送ったこと=ダビデはサウル王から命を狙われていた時、ナハシュに助けてもらったことがありました。この恩を忘れず、ナハシュが死んだことを知ると、弔問団を遣わしました。
 2)辱めを受けて帰された弔問団を丁重に扱ったダビデ=ところがナハシュの息子、アンモン人の新王ハヌンは、愚かな家臣たちの意見を聞き、弔問団をスパイと見なし、彼らの髭を剃り落とし、衣服の裾も短く切って追い返しました。いまから三千年前のイスラエルの民にとって、これは大変な侮辱行為でした。このことを知らされたダビデは、彼らの髭が延びるまで、エルサレムの手前のエリコの町に留まっているように伝え、辱めを受けた彼らに哀れみを示しました。
 3)戦いの先頭に立ったダビデ=イスラエルとアンモンの関係は悪くなり、戦いが起きました。アンモンはアラムと連合軍を組みましたが、イスラエル軍に追い散らされました。ところがアンモンは諦めず、ユーフラテス川の向こうの方からも援軍を集め、なおイスラエルに向かって来ました。そこでダビデ王自ら指揮を取り、先頭に立って戦いました。その結果、イスラエルはアンモンに勝利し、先祖アブラハムに神様が約束されていたユーフラテス川の向こうの地まで得ることになりました。

 2.結果を主に委ねたヨアブ:アモン人との戦いの時、将軍ヨアブ兵士たちには、「我らの民のため、我らの神の町々のため、雄々しく戦おう。主が良いと思われることを行ってくださるように。」と言いました。出来ることを精一杯やり、結果は御心がなるように主に委ねたのです。
 ここにキリスト信仰者が生きる姿勢が表わされているといえます。私たちも、全身全霊を尽し、知恵も能力も出し切ってやれることを精一杯やり通します。そして結果は「主が良いと思われることを行ってくださるように。」と委ねます。全力でことに当たる者を主が見捨てられるはずはありません。もしも思い通りの結果にならない時も、神様には私たちにいまは理解出来ない深いご計画があるに違いないと受け入れるところに導かれます。思い通りの結果になった時も、結果は主から与えられた恵と受け止めますから、「私が頑張ったから…私の力で勝ち取った…!」という高ぶる思いからも解放されます。今週も万事を益になるように働いてくださる主に信頼して、事の大小には関係なく、全身全霊で最善を尽くし、結果は主に委ねましょう。そこに祝福があります。

 (参考聖書箇所:創世記15章18〜21節、サムエル記下7章9節、ローマ8章28節、ヘブライ3章5〜6節、黙示録2章10節)

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